【大豆田とわ子と三人の元夫】ドラマ第3話で鹿太郎の全俺が泣いた！ネタバレと感想やあらすじも

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こんにちは！Mirai（ミライ）です。今回は、2021年4月スタートのドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第3話の見逃しネタバレ・感想などについてご紹介します。

「大豆田とわ子と三人の元夫」第2話は、3番目の夫・慎森（岡田将生）がメインで、実はとわ子に未練たらたらの慎森の心情が描かれました。2人の離婚の原因がとわ子との結婚生活中司法試験に落ち続けて主夫をしていたことや、結婚生活の回想シーンもありました。そして色々あってパトカーで連行されたとわ子笑。第3話は、2番目の夫・鹿太郎（角田晃広）がメイン。ダンス教室で出会った2人の馴れ初めや、とわ子が庇ってくれたことで鹿太郎の全俺が泣いたことからとわ子にプロポーズしたことが描かれます。そして、気になる離婚理由は「しゃっくりを止めてあげることが出来なかった」から（この意味はちゃんとは触れられませんでした）。

この記事では「大豆田とわ子と三人の元夫」第3話のネタバレ感想などについてまとめてみました。次の展開やあらすじについてもご紹介しますよ。

「大豆田とわ子と三人の元夫」第3話を見てみる↓

※本ページの情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。

【大豆田とわ子と三人の元夫】ドラマ第3話のネタバレ

参考記事↓ここまでのおさらい↓

今週は最低のスタートを切ったとわ子（松たか子）。鹿太郎（角田晃広）は業界ではそこそこ活躍するカメラマンですが、器が小さいことで有名。Mr,小皿・鹿太郎。八作（松田龍平）のレストランでご飯を食べる慎森（岡田将生）と鹿太郎。そして雨宿りに訪れたとわ子。

ある日。部下で優秀な若手建築士・仲島登火（神尾楓珠）が手掛けた大学図書館に、感動するとわ子。何とか実現させたいと思いますが、採算度外視のプランを商品として採用するわけにはいかず、苦渋の決断でその案を不採用に。しかし、そのことがきっかけで一部の社員から不満の声があがります。代替えの案を出すとわ子でしたが、社員は失望の顔。

とわ子が歩いていると、おばちゃんたちに「佐藤」の名字で呼ばれてお茶に付き合うことに。離婚したということもいいだせずにお姑さんのことなども心配されてしまうとわ子。その頃、鹿太郎はカメラアシスタントにとわ子との馴れ初めを語ります。ダンス教室で出会った鹿太郎ととわ子。とわ子に見栄をはって職業はファッションカメラマンと言ってしまったことから、頑張ってファッションカメラマンになった鹿太郎。

2人でダンスの発表会に出ることになった時に通りがかった女性から「昔コイツに告白されたキモイ」的なことを道端でいきなり中傷されます。その時鹿太郎を庇ってくれたとわ子に鹿太郎の全俺が泣いたのでした。発表会が台風で中止になったとき、プロポーズした鹿太郎。カメラアシスタントから離婚の理由を聞かれた鹿太郎は「しゃっくりを止めてあげることが出来なかった」と答えます。

自分に好意を寄せてくれている女優・美怜（瀧内公美）に呼ばれて失くしたというイヤリングを探してそのまま泊まっていった鹿太郎。後日、そのくだりが全部ドラマの台本の一字一句そのままだったことが分かり、八作と慎森に相談します。「騙されましたね」と嬉しそうに笑う慎森。

とわ子が出社すると、若手建築士・仲島登火に退職願いを出されます。他の社員からも「辞めようかな」という声が上がり、「向いてない」と思わず呟くとわ子。鹿太郎が訪れたバーに「予算がないだけで現場のやりたいことをやらさせてくれない」ととわ子のことを愚痴っている仲島を見かけます。思わず説教してやろうと思って何か良いセリフを考えていた鹿太郎ですが、実はとわ子のことは嫌いではない、ということを語り始める仲島。

その後、鹿太郎はとわ子は1人でいる会社に大きな花束を持って現れます。器小さくなりなよ、愚痴いっていこうよ、と慰める鹿太郎。とわ子も日ごろの愚痴をこぼします。そしてシャルウィダンス。

鹿太郎は美怜にもう会わない、ということを告げます。美怜は本当に好きな人が鹿太郎にそっくりでなおかつ既婚者だと言い、この不倫で週刊誌にリークされていると言い出します。このままだと大変なことになるため、鹿太郎に身代わりになってくれないか、と言い出した美怜。

唄（豊嶋花）は突然「勉強やめて結婚する」と言い出します。

「大豆田とわ子と三人の元夫」第3話を見てみる↓

※本ページの情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。

第3話のあらすじ

とわ子（松たか子）の30年来の親友・かごめ（市川実日子）が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条（浜田信也）から食事に誘われる。２人の相性の良さや、五条の態度からかごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。しかし、当のかごめは目の前で鳴っているスマホの着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、最近何か隠し事がある様子。

そんな中、とわ子は、偶然かごめの“ある過去”を知ってしまう。その頃、八作（松田龍平）は、親友の俊朗（岡田義徳）の恋人・早良（石橋静河）からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から３人での食事に誘われた八作は、つくづく自分のモテ体質が嫌になる。なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、早良の行動はより大胆になっていき…。

一方、翼（石橋菜津美）の嘘に憤りを感じていた慎森（岡田将生）だったが、「まだわたしが誰なのかわからない？」という翼の問いかけに言葉を失う。鹿太郎（角田晃広）は、美怜（瀧内公美）にパパラッチ対策として交際相手の影武者を頼まれるが…。

https://www.ktv.jp/mameo/story/4.html
参考記事↓第4話ネタバレ感想はコチラ↓

【大豆田とわ子と三人の元夫】ドラマ第3話の感想

鹿太郎、、ミスター小皿て。絶対つけられたくないあだ名だ（笑）。見栄からファッションカメラマンになったのは何かスゴイ。でも最初「馬しか愛せない」て。ヤバいやつじゃん。全俺が泣いたんだよね…わかる。とわ子のために一言いってやろう、という所や、とわ子のことを花束もって気にして来てくれた鹿太郎、いいとこあるじゃん、と思いました。器小さいのに笑。本当にとわ子のこと好きだったんだろうなあ、と感じますよね。そこで「花束いるかな」とバッサリ言う慎森な（笑）

で、「しゃっくりを止めてあげることが出来なかった」ってどういう意味なの？結局…？？愚痴をこぼさせてあげられなかった、ってことかな。お姑さんとうまくいってなかったようですし。とわ子の不安な胸の内を吐露できるような、安心させてあげられなかったという意味なのでしょうか。。

とわ子が苦戦していた家具、あの家具は間違いなくIKEAだ。めっちゃ複雑やねんてアレ…。組み立てサービスもあるけども。組み立て、難しいんですよね、、。翼（石橋菜津美）がどうやら嘘をついていたらしいですね。慎森どうする！？

参考記事↓今後のネタバレはこちら↓

【大豆田とわ子と三人の元夫】ドラマ第3話のまとめ

今回は、2021年4月13日(火)スタートのドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第3話の見逃しネタバレ・感想などについてご紹介しました。

鹿太郎の全俺が泣いた第3話でした。とわ子との関係より、あの性悪そうな女優が気になる…。あんなデメリットしかなさそうな影武者なんか誰が好きでやるんだろう（笑）。さて、次回は、八作のモテ体質の回になるようです。嘘をついていた翼の正体も気になる所ですね。

「大豆田とわ子と三人の元夫」ドラマ第4話は5月4日㈫21:00からフジテレビ系列で放送予定。お楽しみに！

参考記事↓そのほかの4月スタート新ドラマ↓

[ 【大豆田とわ子と三人の元夫】ドラマ第3話で鹿太郎の全俺が泣い... ]ドラマ2021/04/28 02:03