【漂着者】ドラマ第2話のネタバレ感想!後宮がしていた研究とは!?

船

こんにちは!Mirai(ミライ)です。今回は、2021年7月スタートの新ドラマ「漂着者」第2話の感想ネタバレなどについてご紹介します。

第1話では、記憶喪失の男・ ヘミングウェイ が海岸で発見され、行方不明の女児が発見された場所とヘミングウェイが描いた絵が一致刑事と記者が関わっていく中で、ヘミングウェイの足にあるタトゥーを見て怯えた男が遺体で発見されました。

そして、お迎えとして現れたNPO法人の岸本と会った途端、窓から飛び降りたヘミングウェイ。

第2話では、一命を取り留めたヘミングウェイは岸本のNPO法人に身を寄せ、その間にもまた女児が行方不明になるという事態に。まやもやその女児が亡くなっていることを言い当てたヘミングウェイ。

そして後宮が「第6感」に関する遺伝子研究をしており、それが「翼を広げた形」であることも明かされます。

この記事では、ドラマ「 漂着者 」第2話のネタバレや感想などについてご紹介します。第3話のあらすじについてもご紹介しますよ。

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【漂着者】ドラマ第2話のネタバレ

死なない?男
身元引受人という ローゼン岸本(野間口徹) と会ってから窓から飛び降りたヘミングウェイ(斎藤工)。犯人だから自殺を図ったのでは?と疑う 刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)と野間健太(戸塚純貴) に 岸本 は「彼は死なない。本物ならば」といいます。

その後、一命を取り留めたヘミングウェイの元に、行方不明になっていた女児が会いにきました。そして、ヘミングウェイを見ると死んだ初老の入院患者・後宮徳治郎と同じポーズをとります。

その後、後宮は自殺ということが断定されますが、納得のいかない柴田。エレベーター内での監視カメラを確認すると、そこにはヘミングウェイの足元を見て何かを言う後宮の姿がありました。通りかかった 新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)がロシア語で「着いたのか」と言っていることに気が付きます。

そこに、新たに女児が行方不明になっているという情報が。ヘミングウェイは岸本に連れられて退院しますが、その道中「1400年待っていた」「あなたを復元させなければ」と言う岸本。

海岸でヘミングウェイを見つけた女子高生3人ペリ(隅田杏花)ラぺ(太田奈緒)リモ(吉田志織)は、「しあわせの鐘の家」を訪れます。そこで行方不明の女児の居場所を描いてみたらと勧められますが、紙を黒く塗りつぶしたヘミングウェイ。「何も見えない…」と呟きます。

その頃、行方不明になっていた女児が遺体で発見されました。

第6感の遺伝子
ヘミングウェイの元を訪れた新谷。ヘミングウェイは新谷に僕のことを暴いてくれといいます。

刑事・柴田野間は「幸せの鐘の家」で公安警察が監視をしていることに気が付きました。理由を聞くと、どうやら多額のお金が「幸せの鐘の家」に流れている模様。工作員の受け入れ施設であるという疑惑もあがっているようです。

新谷の後ろ姿を見て抱きしめるヘミングウェイ。その後、急に絵を描きだします。「217」という数字と共に植物のような絵を描いたヘミングウェイ。新谷は亡くなった女児の葬式の場で柴田にその絵を見せます。

すると、「217」というナンバープレートの車が2人の前を通っていきました。調べるとその車は盗難車。

ヘミングウェイの担当医・国原栄一(船越英一郎)は後宮の研究について調べていました。第6感の研究をしており、後宮もロシアで研究していたという事実が。そして、後宮が病室に書いていた数式に、ヘミングウェイが書き足したものがその遺伝子の配列だということが発覚。

その遺伝子は「翼を広げたような形」をしていると言います。

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第3話のあらすじ

ヘミングウェイ(斎藤工)の担当医・国原栄一(船越英一郎)の遺体が見つかった。不可解なことに彼も入院中に不審死を遂げた大学教授・後宮徳次郎(越村公一)同様、胸の前で腕をクロスさせていた。そのうえ、目・口・耳を糸で縫われているという姿で…。 

NPO法人『しあわせの鐘の家』の施設を訪れた新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、電話で国原死亡の知らせを受ける。すると、驚くことにヘミングウェイはすでにそのことを知っていた!ヘミングウェイによると、国原は彼に何かを伝えるため、今朝施設に来る予定だったという。

なぜいつまで経っても現れない国原に連絡しなかったのかと詰め寄る詠美に、ヘミングウェイは「霊安室に横たわる姿が見えたから」と静かに告げる。「死が連鎖している。まだ何人も死にますよ」という不穏な言葉とともに…。 

一方、新潟県警の捜査本部では、ヘミングウェイが入院していた病院で猟奇的な不審死が続いていることに色めき立っていた。刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイを重要参考人として呼び出そうと息巻くのだが…? 

そんな中、失踪事件でヘミングウェイの不思議な予知能力によって救われた女児・松園遥香(鈴木結和)が通う幼稚園では、彼を招いて感謝の気持ちを伝えるイベントが催される。お礼の気持ちを伝えるためにピアノを演奏した遥香が、彼にも弾き方を教えようとすると、ヘミングウェイが突然、ピアニストのような手つきで美しい音色を奏で始める。

すると、その曲を聴いてた詠美の目から涙があふれて…?動揺を隠せないまま新聞社に戻った詠美は、社会部のキャップ・橋(橋本じゅん)から、日本一の有名人になったにも関わらず、いまだに身元が判明しないヘミングウェイの正体をスクープするよう発破を掛けられる。

すると、そんな詠美に後宮の研究内容を知る准教授・古郡(森準人)から電話が…。後宮の死の真相がわかるかもしれないと考えた詠美は、古郡に会うため、新聞社を飛び出す。しかしその頃、裏では新たな事件が発生していて…!?

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参考記事↓第3話ネタバレについてはコチラから↓

【漂着者】ドラマ第2話の感想

あのポーズを女児までがしていた理由が謎ですね。岸本、後宮、、仲間なのか?ヘミングウェイと後宮は知り合いではなかったにせよ、遺伝子を研究していたという所がミソでしょうか?

ヘミングウェイは人工的に作り出された何かだったりとかいうオチ?ゲノムとか、この前のドラマでも聞いたな~。

でも気になるのが岸本の1400年以上待っていた発言。「あちらの世界」というのも気になりますね、、。もしかしてファンタジー要素にもってくのかな?いや、それか1400年前の仙人的な人の遺伝子を移した、、とか?

というかそもそもNPO法人『しあわせの鐘の家』 が怪しすぎるんや!なんやそれは。岸本の言動が もう怪しいのよ。ヘミングウェイの教祖感も強すぎだしなあ。

でも、新谷とヘミングウェイは何か関係があるのか!?と思わせるこの密着ぶり…気になるな、、。

【漂着者】ドラマ第2話のネタバレや感想まとめ

今回は、2021年7月スタートの新ドラマ「漂着者」第2話の感想ネタバレなどについてご紹介しました。

まだまだ謎が多い第2話。最初の女児が助かって2人目が助からなかった理由は…?あのポーズに幸せの鐘の家。怪しさ満載の岸本。どうやら第6巻の遺伝子研究が全てのキーになりそう?

するとやはりヘミングウェイはその研究の成果ということなのか…。

ドラマ「漂着者」第3話は2021年8月13日(金)23:15からテレビ朝日系で放送スタートです。お楽しみに!

[ 【漂着者】ドラマ第2話のネタバレ感想!後宮がしていた研究とは... ]ドラマ2021/07/31 23:50