【漂着者】ドラマ第7話ネタバレ感想!新たな誘拐事件が発生

船

こんにちは!Mirai(ミライ)です。今回は、2021年7月スタートのドラマ「漂着者」第7話の感想ネタバレなどについてご紹介します。

「漂着者」第6話では、ローゼンの指示で行ったヘミングウェイと総理との公開討論で、ヘミングウェイの予言通り総理は死亡しました。さらに、ヘミングウェイが未来を変えていたことも判明。

第7話では、ヘミングウェイが予言する前の「橋は総理を殺そうとしていた」ことがどうやら本当だったことが判明。橋はかつて新谷の父が被った収賄事件の黒幕が総理だったことを知っていたのでした。

そして、捜査一課長の娘が誘拐されるという新たな事件が勃発します。

この記事では、ドラマ「 漂着者 」第7話のネタバレや感想などについてご紹介します。第8話のあらすじについてもご紹介しますよ。

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【漂着者】ドラマ第7話のネタバレ

ローゼンの正体
新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、上司の橋太(橋本じゅん)に、 ヘミングウェイ (斎藤工) 最初に描いた絵を見せます。

それは、シャンデリアの落下によって死ぬのではなく、橋らしき人物による殺人だったということを示唆していました。ヘミングウェイがこの絵を破らなかったら、、と聞く新谷を笑い飛ばす橋。

一方、ヘミングウェイはローゼン岸本(野間口徹)に「あなたは何者なんですか?」と問い掛けていました。すると、それを聞いたローゼンは服を脱ぎ始めます。ローゼンの胸には、大きなタトゥー(ヘミングウェイの足首にあるもの)が。

新谷が新聞社に出社すると、橋は退職届を提出していました。橋はかつて新谷の父の収賄事件に首を突っ込んでしまったことを話します。収賄事件の黒幕は当時若手議員だった、シャンデリアの落下で死んだ総理大臣でした。

総理を殺すことを計画していたのか、と問う新谷を否定し鉛筆を渡して「後を頼んだ」と去っていった橋。新谷が鉛筆を見ると、それは刃物のようになっている鉛筆でした。

一方、 刑事・柴田俊哉(生瀬勝久) はヘミングウェイと娘がいなくなった公園にいます。娘に会わせてくれ、と頭を下げる柴田。もしそれが叶ったら、ヘミングウェイが殺人犯でも見逃すからと言います。

正義なんてどうでもいい、娘に会いたいと泣く柴田に寄り添うヘミングウェイでした。

新たな誘拐事件
新潟県警の捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)の娘・一恵が失踪するという事件が起こります。必ず助けると決意する柴田。

その頃、ヘミングウェイはローゼンに「漂着者」について尋ねていました。予言者である漂着者を1400年前間も待つためにあらゆる手を使ってきたと話します。

自分は何をすればいいのか、と問うヘミングウェイに「それはいずれ自分で気が付く」と答えるローゼンでした。

柴田は 野間健太(戸塚純貴) と共に一恵の小学校を訪れます。集団下校について新谷の新聞社が報道したこと、父親が捜査一課長だということが誘拐の動機だと推測する柴田。

犯人は警察官を装って近づいたのでは、と推理する柴田は防犯カメラをチェックします。すると、防犯カメラに映っていた怪しい男が足を引きずっていたことが分かりました。

総理大臣臨時代理 ・藤沼恵美子(峯村リエ)の元を訪ねたローゼン。ローゼンは藤沼と事前に総理大臣臨時代理に任命させられたら頼みがある、と取引をしていた様子です。

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第8話のあらすじ

捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)の娘・一恵の失踪事件が、ついに公開捜査に切り替わる。

この事件についてヘミングウェイ(斎藤工)が描いた、鳥が羽を広げたような絵が新潟県の県鳥で朱鷺(とき)だと知った新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、わらにもすがる思いで朱鷺が見られる佐渡島に渡ることに…。

しかし、フェリー乗り場に向かう途中で、ヘミングウェイの絵にそっくりな鳥が描かれた和菓子店『嘴屋(くちばしや)』の看板が目に入る。引き寄せられるように店に入り、買い物をしていると、耳をつんざくような少女の悲鳴が――! 

詠美からの連絡を受け、捜査本部では野間健太(戸塚純貴)が『嘴屋』の情報を照会。すると、長男・関川進に窃盗での逮捕歴があることが判明する。しかも進は、女児の体操着や水着、ランドセルばかりを盗んでいた! 

色めき立った刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)らは大急ぎで店に駆け付ける。しかし、話を聞くうちに、進が“一恵の誘拐には”関与していない可能性も浮上して…?

https://www.tv-asahi.co.jp/hyouchakusha/

参考記事↓第8話ネタバレについてはコチラから↓

【漂着者】ドラマ第7話の感想

新谷の収賄事件の黒幕がアッサリ明かされました。新谷の父の件はもっと絡んでくるのかと思っていたのですが、このためであって違うのか、、

総理の死は起こるべくして起こったようですね。もし、ローゼンがこれを予期していたのなら、もしかして総理が悪い人だと知っていて殺すために公開討論をお膳立てた、、??

だとしたら琴音やローゼンの狙いは新谷が呼んでいた本の通り「破滅を避けるため」??しかし、ローゼンが総理を殺したのは藤沼と取引するためだったようですが、、この狙いは?

そして柴田の娘の失踪事件は絡んでくるのか、、?かなり前の事件ですよね。これが今になって絡んでくるのか、、??

あとやっぱり急に中島美嘉と共にやってくるロマンスタイム、あれなんなん(笑)

【漂着者】ドラマ第7話のネタバレや感想まとめ

今回は、2021年7月スタートの新ドラマ「漂着者」第7話の感想ネタバレなどについてご紹介しました。

ヘミングウェイが描く絵で未来も変えられるということが明らかになった第7話。

しかし、ちょっとよく分からないのですが、女児の連続誘拐事件とヘミングウェイ関連(琴音・ロシア・後宮・ローゼン)、柴田の娘失踪、新谷の父の収賄事件、これが繋がっているのかいないのか?ということ。

このへあたりがごちゃごちゃしててミスリードしたいのかよく分からないのですが、なんとも複雑です。そろそろ何かしらが明らかになってほしい、、。

ドラマ「漂着者」第8話は2021年9月17日(金)23:15からテレビ朝日系で放送です。お楽しみに!

[ 【漂着者】ドラマ第7話ネタバレ感想!新たな誘拐事件が発生 ]ドラマ2021/09/11 05:09