【消えた初恋】ドラマ第5話のネタバレ感想！井田へ告白をする青木！返事は！？

林間学校の日。 井田（ 目黒蓮） への告白を前にナーバスな 青木 (道枝駿佑) とダークサイドにいる 橋本さん(福本莉子) 。

林間学校では、「山の神様」と呼ばれている元自衛隊の人が仕切っていました。「山を制するものは受験を制する！」とまさかのスパルタスタイルで地獄のオリエンテーリングが始まります。

山に入って各自で食材を手に入れるというオリエンテーリングですが、食材をゲットできないと食事はナシ。タイムリミットまでに戻ってこないと全部没収という地獄のオリエンテーリングで告白どころではなくなってしまいます。

順調に食材を取っていくあっくん(鈴木仁) と井田チーム。一方、虫キラい青木＆方向音痴橋本さんチームは全く進みません。

結果、手に入れたのは人参一本。泣く青木。料理が得意な橋本さんが何とか人参で調理をして食べます。そこにやってきた井田＆あっくんがカレーを分けてくれました。

井田の優しさに思わず抱きついてしまう青木。橋本さんも泣きます。

井田＆あっくんチームは再び食材をゲットしますが、青木＆橋本チームはまたダメでした。俺が…私が…と自分のせいだと反省する2人。

すると、井田が「みんなの食材を集めてたくさん作ろう」と言い出します。みんなでワイワイ調理を開始すると、憤った様子でやってきた山の神様。

「あつめた食材をどう使おうが自分たちの勝手だ」と言い返した井田に、山の神様は「合格だ！」と言い放ちます。地獄のオリエンテーリングは「みんなで協調して分け合う」というテストだったのでした。

2人残って皿洗いをしている青木＆橋本チームの元へやってきた山の神様。山は全ての者の前に平等だ、お前たちが行動する前に諦めていたから食材が集まらなかった、と語ります。

勇気をもって一歩踏み出せ、と言い残した山の神様。その言葉で、青木は井田に告白をする決意を固めるのでした。

あの時は言えなかったんだけど…と切り出す青木。消しゴムの誤解が解けた時のことを話し出します。井田が誤解で良かった、と言ったことに傷ついたと言う青木に驚く井田。

青木は「最初は勘違いだったんだけど、」「俺、ホントにす…す…」（ここで青木、恥ずかしすぎて距離をとる）「俺、お前のことホントに好きになっちゃったんだ！」と告白します。

その瞬間、思いがけず井田の顔が近くにあって驚いた青木は後ろに転び、庇った井田と一緒に転げ落ちてしまいました。

誤解から始まったのに、真剣に自分のことを考えてくれる井田のことが好きになった、と話す青木。一思いにふってくれ！という青木の頭をポンした井田は「付き合ってみるか」と言います。

とても信じられずに「頭打っておかしくなったのか？」と思う青木。青木に好きだって言われて答えたいと思った、という井田。