【イタイケに恋して】ドラマ第1話の果帆が恋した男性は見つかるのかネタバレ！感想やあらすじも

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こんにちは！Mirai（ミライ）です。今回は、2021年7月スタートの新ドラマ「イタイケに恋して」第1話の見逃し視聴や感想ネタバレなどについてご紹介します。

ドラマ「イタイケに恋して」は、影山（渡辺大知）・飯塚（菊池風磨）・マリック（アイクぬわら）の3人の不器用男子が「恋愛サイエンス総合研究所」で住み込みアルバイトとして共同生活を送りながら、舞い込んでくる恋愛相談にのっていくというストーリー。第1話は恋愛サイエンス総合研究所に訪ねてきた、大学生の果帆の片思いの男性を探すというお話です。3人は最終的に果帆が探していた男性を探すことが出来たものの、その男性はまさかの果帆の後ろにいた女性に恋をしていたというどんでん返しのオチでした。

この記事では、ドラマ「イタイケに恋して」第1話のネタバレや感想などについてご紹介します。第2話のあらすじについてもご紹介しますよ。

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※本ページの情報は2021年7月時点のものです。
最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

【イタイケに恋して】ドラマ第1話のネタバレ

恋愛に対して不器用な3人組・影山信博（渡辺大知）、飯塚将希（菊池風磨）、マリックジョンソン（アイクぬわら）。どう考えても不器用で恋愛事情に疎くてかつ彼女がいても間違えて行動してしまうようなタイプの3人が、ツイッターで人気の女子大生・弘田佐知：通称ブル美（石井杏奈）の恋愛インフルエンサーのオーナーに雇われて恋愛サイエンス総合研究所住み込みのアルバイトを始める所から物語は始まります。

今回の依頼者は、大学生の果帆（大友花恋）。通学中に秋葉原から東京までの間の電車が並走する12秒間に毎日目が合う男性を探してほしいとのこと。果帆は恋愛サイエンス総合研究所を運営しているブル美のファン。ブル美が恋愛相談を受け付けていることを知り、この研究所に相談しに来たのでした。しかしその相談を受けるのは、ブル美ではなく研究所で住み込みをしている、影山・飯島・マリックの3人。

手がかりは果帆が撮った一枚の写真のみ。研究所の3人は無理だと投げ出そうとするものの、ブル美に3日で依頼を解決してと言われます。果帆に恋をしてしまった飯島もが進まず、なかなか仕事をしようとしません。3人は手がかりの写真の手前に写る若い男性のことだと勘違いしたまま探し始め、果帆に報告するも後ろの男性だと言われてしまいます。

しかし、一度は落胆しましたもののよく写真を見てみると、マイクがよく行くお店の店長に似ているという事から、何とか見つかりそうな気配…。その後、マリックのお陰でその男性は秋葉原にあるアニメシティの店長であると発覚しました。しかし、次の日にマリックがアニメシティに行くと閉店していました。

手がかりをなくしてしまい途方に暮れた3人でしたが、もう一つヒントが。果帆は、並行する電車越しで彼にあった最後の日に窓越しに口パクで何かを言われたのでした。そこで、影山と飯島は果帆が男性とすれ違った最後の日に口パクで何と言っていたかを推理することに。果帆は男性が“君は本当に美しいです”と言っていたと言いますが、実は“日比谷本店に移ります”と言っていたことが発覚。

ようやくその男性を見つけることができた3人。そしてその男性も、会えなくなった彼女を探していたというのです！そして果帆はその男性と会うことになりますが、喜ぶ果帆の前でなんと男性は「人違い」と言います。やっとその彼を見つけ出した男性が言うには、会いたかった彼女とは依頼者の果帆ではなくその「後ろにいた女性」のことだったのです。

その男性は、果帆の後ろにいた女性に恋しており、口パクもその女性に向かって伝えていたのでした。怒った果帆は男性をビンタしますが、とてもすっきりした表情で男性も果帆も別れを告げます。一方の飯島は果帆に想いを告げるもフラれてしまいました。

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※本ページの情報は2021年7月時点のものです。
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第2話のあらすじ

研究所に石渡（オラキオ）という男性が訪れる。影山（渡辺大知）、飯塚（菊池風磨）、マリック（アイクぬわら）、佐知（石井杏奈）は、彼の話を聞く。石渡は最近、交通事故に遭って入院。幸い軽傷で済んだのだが、意識を取り戻した時に見知らぬ女性が涙を流して喜んでいた。

その女性・日菜美（山崎紘菜）は石渡の恋人だったらしいのだが、彼にはまったく身に覚えがなかった。石渡は、記憶を失っていたのだ。石渡のスマホには日菜美と一緒に映っている写真が残っていて、石渡が友人たちにも確認したところ、日菜美と付き合っていたことは間違いなかった。

石渡の入院中、日菜美は献身的に世話をしてくれた。石渡は日菜美に感謝しながらも、恋人としての愛情は持てない。石渡の相談は「どうしたらもう一度、日菜美に恋することができるのか？」というものだった。影山、飯塚、マリックは、難題に頭を抱える。記憶を失い、生まれ変わった状態になった石渡は、もう一度同じ人に恋をするのか？

飯塚は、石渡と日菜美は別れるしかないと断言。影山は、石渡が日菜美に再び恋をすることはありうると言う。一方、マリックは、運命的なめぐり合わせを信じていた。影山は、人が恋に落ちるには何かのきっかけとタイミングが重要なのではないかと思いつく。3人は、石渡と日菜美が付き合うことになったきっかけとタイミングを調べて、それを再現すればいいのではないかと考える。

石渡と日菜美は、友人同士で集まったバーベキューをきっかけに、付き合うようになった。3人と佐知は、石渡を呼んで実際にバーベキューをしながら当時の出来事を再現。石渡に、なぜ日菜美を好きになったのかを思い出してもらおうとするが…。

https://www.ytv.co.jp/itakoi/story/

【イタイケに恋して】ドラマ第1話の感想

最初は面白いのかなと半信半疑で見ていたのですが、それぞれ恋愛に問題を抱えている3人が協力して、果帆の恋愛相談を聞きそれを解決しようとする姿にとても惹かれました。恋愛はだめだめな3人組が不器用ながらも悩みの相談にのろうとしているところがとても微笑ましいです。面白い視点のドラマだと思いました。オーナーの合格基準も面白かったですね。確かに恋愛が得意な人ならこの相談を受けても成長しないだろうなと感じます。

そしてまさかの果帆が恋をしていた人は果帆の後ろにいた女性だったのを知った時は、「そっちかい」とツッコミが。どんでん返しがあったり、ちょっとコメディ感があって軽い感じで見られるのが今の時代にあってるのかなと感じました。3人やオーナーのやり取りも面白かったです。一話完結ものみたいなので、途中から見てもおもしろいと思います。飯塚が果帆に告白をして振られるシーンはかわいそうだなと思いました（笑）。ずっと振られ続ける予感…（笑）

１つ残念だったのは、ほとんど研究所内の映像ばかりだったこと。これは視聴者的には飽きそうだなと感じました。ロケがもう少しあってもいいのかなと感じますが、このご時世難しいのでしょうね。

【イタイケに恋して】ドラマ第1話のまとめ

今回は、2021年7月スタートの新ドラマ「イタイケに恋して」第1話の見逃し視聴や感想ネタバレなどについてご紹介しました。

いろんなどんでん返しが面白かった第1話。無事に一件落着で解決しましたね。この3人、意外にもとてもチームワークがいいと思いました。今後、いろんな依頼に対してこの3人がどうやって難問や依頼を解決していくのかが見どころですね。馬鹿らしいやり取りが、意外にもヒントになるところもすごく良かったと思います。

今度はどんな勘違いやどんでん返しがあるのかな？と思いますね。ブル美が聞いていた曲を歌っている人物は果たして影山なのかもとても気になります。さて、次の依頼はどんな依頼になるのでしょうか。来週が楽しみです！

ドラマ「イタイケに恋して」第２話は7月8日（木） 23：59～から日本テレビ系列で放送予定です。お楽しみに！

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[ 【イタイケに恋して】ドラマ第1話の果帆が恋した男性は見つかる... ]ドラマ2021/07/02 21:07