【モコミ彼女ちょっと変だけど】ドラマ第9話でモノと話せないモコミがどうなるかネタバレ!あらすじ感想や見逃し視聴も

花

こんにちは!Mirai(ミライ)です。今回は、2021年1月からのドラマ「モコミ~彼女ちょっと変だけど~」第9話のネタバレや感想・見逃し視聴などについてご紹介します。

第8話では、声が聞こえなくなってしまったモコミと、そんなモコミを支えていく佑矢の交流が描かれました。第9話では、モノの声が聞こえずに落ち込みまくるモコミと、観の嘘が判明しまた良くわからなくなる清水家

この記事では、「モコミ~彼女ちょっと変だけど~」ドラマ第9話の感想ネタバレ、見逃し視聴についてまとめてみました。第10話のあらすじについてもお届けしますよ。

【モコミ彼女ちょっと変だけど】ドラマ第9話のネタバレ

清水萌子美(小芝風花)はモノと話せなくなったことに不安を感じていました。岸田佑矢(加藤清史郎)と自室で話して気持ちを落ち着かせるモコミ。モコミの様子に責任を感じつつも素直になれない兄・俊祐(工藤阿須加)は花屋の仕事を当分休むことを提案。モコミはそれを受け入れます。祖父・須田観(橋爪功)に、もしまたモノと話せるようになったらその力を使って何をしたいかと聞かれるモコミ。

観が「家に荷物を取りにいってくる」という言葉から、ボヤ騒ぎを起こして追い出されたから清水家に居ついていたという事は嘘だったということが判明。千華子(富田靖子)が買い物でいない間に帰ってくる観ですが、伸寛(田辺誠一)に田舎への移住について尋ねます。今はモコミが大変だから、と話す伸寛に実は観は祖母と田舎に住む計画だったのに先に逝かれてしまったと語り始める観。千華子は観は浮気したのに夫婦そろって田舎に移住なんて行くはずがない、と言います。早く準備した方が良い、という観に伸寛はまた田舎生活について考え始めます。

観に浮気のことを聞く俊祐ですが、観は後悔も反省もしていない、と言いました。どっちも好きだった、浮気相手とは終わったが祖母は死んだだけと言い放つ観に千華子は憤慨。出て行ってくれという千華子に「いい加減にしろ」と言う伸寛。1人でも田舎で暮らしてやる、と言います。皆で田舎の家の下見にやってきた清水家。テンションが上がる伸寛。そこで、観が以前にも祖母と共に暮らそうと下見に来ていたことを知ります。そして、「浮気されたって好きだったんじゃない。観は憎めない。」とご機嫌で千華子にいう伸寛でした。

その後。川辺に置いておいたトミーがいなくなってしまってモコミは取り乱します。みんなで探そうとしますが、そこでモコミはもう一度モノの声を聞こうとするのでした。

【モコミ彼女ちょっと変だけど】ドラマ第9話の感想

なんか全体的に「?」とモヤモヤが多い第9話でしたね。まず、千華子がめちゃめちゃ悪者になってるように感じる所です。観の浮気反省してないセリフに「出ていって」という千華子に、伸寛がいい加減にしろってキレる所、、ここどういうこと??なぜ千華子が責められる?千華子が悪いのでしょうか??なんでこうなってんの、、??観、最低じゃないん、、ですか?

え?千華子が悪いの??浮気を許容しないから??許さないから?観はボヤ騒ぎとか嘘ついてまで清水家に上がり込んでるんですよね、、(これも多分タダで住んでますよね笑)??ここにあんまりツッコまないのも違和感でしたが、これに対して千華子が出ていけっていうのは当たり前の反応なんじゃないんですか(出ていけというか自分の家に戻れってことですよね普通に笑)????

ん???なんで??伸寛の「観のこと憎めなかったんじゃない。」ってアッサリ言う所もなんか他人事ですよね、、伸寛にしてみたら過去に観が浮気したことで自分に被害はないわけだし、千華子が目の前で怒るのが嫌っていうのがあるのかもですけど、100%観の味方のような気がして解せません。観が浮気できたことをむしろ男の勲章みたいな感じで羨ましいと思っているのでしょうか笑。

どっちも好きだったから。ってドヤ顔で言う観も観、、本気だったら浮気しても良いのか。てか、教員目指してた千華子の事を本当に一ミリも思いやってない行動だと思うんですよね、教え子と浮気って。よくできたなと思いますよ。娘の将来より目の前の恋ってか。これ、千華子の立場からしたら家族のことを省みずに浮気して反省も謝罪の言葉もなく許せないでしょう。普通。え?許せないですよね、、??父親が大学4年の大事な時に同じ職業目指してるのに教え子と浮気されて、良いよ良いよ~水に流そ~ってなるか普通うう???嘘ついて家に上がり込んできてるのにいくらでもいていいよ~ってなるか普通??

なんか伸寛のもう1人でやりたいことやる、ていうスタンスは勝手に田舎行けって感じなんですけど、、観もモコミも千華子は無視で伸寛についていくっていう感じがしてここの描写も疑問が多かったですね。なんでモコミ何も言わないんでしょう?にっこり「私も田舎に行く」って、、もうみんな反・千華子ってことでしょうか。いつも、モコミは千華子と観のことになると一歩引くというか、関わらないようにしているような気がしてなりません。両親が喧嘩した時もどう思っているのかよく分からず、、

あと。最終回目前で思うのはモコミのモノの声が聞こえるという設定が無理があるようにしか思えません。モコミ、20歳過ぎた良いオトナなのにぬいぐるみかあ、、と思ってしまうんですよね。冒頭でも佑矢の前で怖いって泣いたり、、ここにきてどうしても子供っぽすぎるという印象が強くなってしまいました。ぬいぐるみと話せない、あの泣き方、、小芝さんの演技をもってしても正直引きました小学生が主人公だったらまだ。。

こういった疑問や違和感は初回から薄々感じてたんですが、どうしてもモコミがそういう設定であることに違和感が強くなってしまいました。仕事もすぐ休みますよね。なんか疲れちゃって、、って。なんだかモコミの精神年齢というか、、なんというか、、。俊祐の反抗期も違和感ありまくりだし、、みんな子供なのか、この家族は。最終回で良い感じにまとめてくれるでしょうか。

【モコミ彼女ちょっと変だけど】ドラマ第9話の見逃し動画

「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど〜」ドラマ第9話の見逃し視聴はTver、TELASA、U-Nextで見ることが出来ます。Tverは最新話のみ放送後1週間限定で配信。無料ですが、途中でCMもあります。

テレビ朝日系列のドラマを多く配信している「TELASA」は月額562円で15日間以内に解約すれば無料です。また、U-Nextでは無料トライアル時に配布される600円分のポイントを使用して、お得に視聴可能です。第1話から全話配信されていますので、じっくり見ることができますよ。

U-Nextは31日間無料トライアル実施中!

見逃し配信バナー

※本ページの情報は2021年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【モコミ彼女ちょっと変だけど】ドラマ第10話のあらすじ

いなくなってしまったぬいぐるみのトミーを捜すため、木々たちに居場所を問いかける清水萌子美(小芝風花)。すると、再びモノの声が聞こえるように。そしてトミーを見つけることに成功。田舎から帰宅すると萌子美は積極的になり、職場にも復帰し仕事に行く前には岸田佑矢(加藤清史郎)とジョギングまで始めます。

父の伸寛(田辺誠一)も山梨への移住に向けて着々と準備をし始めました。千華子(富田靖子)は東京から離れる気はないため、1人でも田舎暮らしを始めるという伸寛。佑矢は役者への夢を叶えるため、新たな挑戦を始めることに。頻繁に会えなくなるものの、夢に向かって頑張る佑矢を萌子美は応援します。

萌子美にも新たな目標ができ、伸寛や祖父の須田観(橋爪功)は応援しますが、千華子はまた萌子美を不安がらせることを言ってしまいました。そんな千華子は少しずつ父・観との関係を改善していきます。一方、萌子美の前向きな姿に感化された俊祐も、自分の夢と向き合い始めることに。

【モコミ彼女ちょっと変だけど】ドラマ第9話のまとめ

今回は、2021年1月からのドラマ「モコミ~彼女ちょっと変だけど~」第9話のネタバレや感想・見逃し視聴などについてご紹介しました。

最終回目前でちょっと残念な感じになってしまいましたが、最終回でどうにか丸くおさまってくれることを願います。

第8話は2021年4月3日(土)23:00~23:30までテレビ朝日系列で放送予定。お楽しみに!

[ 【モコミ彼女ちょっと変だけど】ドラマ第9話でモノと話せないモ... ]ドラマ2021/03/28 02:29