【リコカツ】ドラマ第8話で貴也に告白された咲はどうするのかをネタバレ感想!見逃しも

結婚式

こんにちは!Mirai(ミライ)です。今回は、2021年4月スタートのドラマ「リコカツ」第8話のネタバレ感想やあらすじなどについてご紹介します。

「リコカツ」第7話では離婚してからの2人がスタートしましたが、それぞれの両親も離婚していたことが発覚。離婚してもお互いが気になってしまう咲と紘一ですが、純と貴也がそれぞれ告白してきました。

第8話では、咲に貴也が告白したことを知った紘一は古畑任三郎になって調査を開始。そして再婚相手としてふさわしいと太鼓判をおしてきます。そこに水無月がなぜか咲にアプローチ?してきたり、純は自らを省みて身をひいたりと周りも変化していくことに。ラストでは、2人はそれぞれ前を向いて別々の道に歩き出す決意をします。

この記事では、ドラマ「リコカツ」第8話のネタバレや感想などについてご紹介します。第9話のあらすじについてもご紹介しますよ。

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※本ページの情報は2021年6月時点のものです。
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【リコカツ】ドラマ第8話のネタバレ

紘一(永山瑛太)の元にやってきた水無月連(白洲迅)は「咲は俺がもらう」と宣言。色々と難癖をつけて「認めない」と言い、離婚しても咲が本当に幸せになるまで見守るつもりだと言う紘一。ある日。咲が働く編集部に連がやって来て、屋上で孤独な身の上を打ち明けながら「これからは咲のために小説を書きたい」紘一の光るペンの代わりに新しいペンをプレゼントします。

紘一の元を訪ねた貴也(高橋光臣)は咲のプロポーズしたことを報告。咲が結婚してしまって改めて大切さに気がつき、結婚を前提に交際しようとしていると言います。紘一は、これまでのレンジャー訓練を生かして貴也を尾行。その仕事ぶりなどを調査した結果「良し」となった紘一は、水無月を訪ねて「身を引いてほしい。」と伝えます。やってきた咲も交えて「咲にふさわしいのは貴也」と古畑任三郎ばりに調査結果を報告。咲は「1人でも自由に暮らして幸せだから」と言いますが、ふさわしい人と再婚してほしいと譲らない紘一でした。

咲の元にやってきて土下座を始めた純(田辺桃子)。バーベキュー大会でわざと置き去りにした件、勝手に寝室に入った件、色々と諸々ネチネチと言った件、別れろと言った件について謝られます。嫉妬していた、自分にはもう紘一を好きだという資格はないと言う純。紘一にも「仕事仲間として接してくれ」とこの前の告白は取り消します。

その後、咲は紘一からとある料亭に呼び出しされました。そこにいたのは貴也。紘一から「デイト楽しんでください」という巻物が残されていました。咲が帰宅すると、家には美土里(三石琴乃)と薫(宮崎美子)の姿が。紘一は武史(平田満)と正(酒向芳)がウダウダ文句を言っているのを見て「前に進め!」と一喝。

咲は母から、紘一は父からそれぞれ「ずっと独り身ではなく再婚したらどうか」と背中を押されます。咲は純の元を訪ねて、聞き取りを開始。咲は純に「自分のことは気にしないでくれ」と言い、紘一は貴也に「咲を頼む」と頭をさげます。その後、紘一は純に気持ちには答えられないとハッキリ断りました。そのまま咲の元にも訪れ、貴也のことについて突っ走ってしまって悪かったと謝ります。咲に新しい居場所を見つけて欲しいと伝え、純と付き合うことになったと報告。咲も紘一を応援し、貴也とやり直す決意を伝えます。「サヨナラ」と別れた2人。「これでヨカッタンダ…」と呟く紘一に、貴也に「やり直そう」とどうしても言えない咲でした。

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第9話のあらすじ

咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、互いの幸せを願うあまり本音を隠して再び別れた。そして咲は、紘一との思い出が詰まった共有名義のマンションを売ることを決意。貴也(高橋光臣)にマンション売却の一切を委ね、依頼を受けた貴也は水戸の緒原家に紘一を訪ねる。

ある日、武史(平田満)に呼び出された紘一は、武史が美土里(三石琴乃)をだまして大金を奪った立川(中山麻聖)をやり込めようと作戦を練っていることを知る。立川に対面した二人は、美土里が必死に隠していたある事実を知ることに…。

咲が担当するカリスマ恋愛小説家・水無月連(白洲迅)の小説が完成間近に。結末は咲と紘一次第だと言う連は、強がる咲の本心を見抜く。それぞれが大切な人に伝えたい、本当の想いとは…。

https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/story/

【リコカツ】ドラマ第8話の感想

ここにきて急に水無月と純がキャラ変しました(笑)。パワハラと小姑はどこにいったのよ(笑)。水曜の某ドラマみたいなキャラ変だなあ、、(笑)。水無月は咲が好きというより、自分の小説のために紘一の咲の離婚、、というか関係を利用してるような、、。いや、たぶんそうですよね。咲が担当になってから絶好調って言ってたし、これは間違いなく利用している、、(笑)。

咲のことに関しても本気ではない…ですよね。それじゃあ、わざわざ紘一に挑発しに行ったのも意味が分からないです。小説が書き終わったらって期限をつけたのも、双方をたきつけてネタにしようとしているような気がしてならないのですが…。

そして純も急に反省の色をみせました。もう、遅しですけどね…。離婚しようとしたときに2人の前で土下座してほしかったなあ、、。この悪意があった純の行動に紘一がもうちょっと早く気が付いていたらね、、。鈍感の鈍すぎる紘一、、。まさかの貴也を尾行かい(笑)。何を調査しているんや、、。見守るってそういうことかい(笑)。「デイト」、、しかも巻物って(笑)

こんな気遣いできる癖になんで自分の恋愛レベルは低いんだよ!!こういうことは上級者がすることだよ!!!貴也をあれだけ調査できるのに咲の調査はなぜせぬ、、なぜせぬのだ、、。調査したら色々と分かったことあったと思うよ。咲も咲でなんで純を調査しとんねん。嫉妬していたとはいえ、謝ったとはいえ、ああいう時に誠意のある対応ができない女が本当に紘一にふさわしいのでしょうか。と視聴者思います。

【リコカツ】ドラマ第8話のまとめ

今回は、2021年4月スタートの新ドラマ「リコカツ」第8話のネタバレ感想やあらすじなどについてご紹介しました。

紘一が古畑任三郎になった第8話。無駄な気遣いが炸裂してましたよね…その気遣いは純のことで発揮するべきだったと思いますよ。紘一は水無月のことは見抜いていたり、貴也の背中は推せたりするのになぜ自分の背中は推せぬのだ。もう紘一と咲の連れ違いには飽きてきたのでそろそろちゃんとお互い向き合ってほしいと思う視聴者でした。

ドラマ「リコカツ」第9話は2021年6月11(金)22時からTBS系で放送予定です。お楽しみに!

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[ 【リコカツ】ドラマ第8話で貴也に告白された咲はどうするのかを... ]ドラマ2021/06/05 02:47