
こんにちは!Mirai(ミライ)です。今回はグループ名をふたたび改名することを電撃発表された、欅坂46の改名の理由についてご紹介します。
欅坂46は乃木坂46の関連グループとして2015年に結成され、当初は「鳥居坂46」というグループ名でした。オーディション後の合格発表時に「欅坂46」に改名。今回の改名で2回目となります。
「NHK紅白歌合戦」に4年連続出場するなど、着実に人気グループとして活躍してきた欅坂46。ところが、7月16日の無観客ライブで、グループ名をふたたび改名することを電撃発表。
そこで、再出発を果たす欅坂46の5年ぶり2回目の改名理由や新しいグループ名について掘り下げていきたいと思います。また、改名に伴う新メンバーの加入や脱退も気になりますよね。欅坂46の今後についてもお届けします。
欅坂46の改名理由は?

欅坂46の気になる改名理由ですが過去の1回目の改名理由やメンバーのコメント、時期などをヒントに考えていきたいと思います。過去1回目の改名理由も明かされていませんが、いくつか推測されていました。現在の「欅坂46」になった有力な説がこちら。
- 「欅」という漢字が難しいので話題性がある
- 「欅」という漢字の画数が良い
- 「鳥居坂」は言いにくい
「鳥居坂」からの改名理由としては、シンプルに「言いにくいから」ということが挙がっています。たしかに、「鳥居坂」より「欅坂」の方がなじみやすい印象がありますよね。
ただ、候補としてはもともと「けやき坂」というひらがなでのグループ名だったようです。「欅」という漢字の画数が縁起がよく上昇性があったことから、漢字になったとか。「欅坂」は一見なんて読むの?どこ?など疑問がわきやすく、興味を持たれやすいのもあったのかもしれませんね。

次に、今回の改名を電撃発表した7月16日の無観客ライブでのメンバーのおおまかなコメントがこちらです。
- 新たなグループとしてもっと強く生まれ変わる
- 楽しい思い出と共に悔しい思い出もあった
- 思うように活動できない時もあった
- 今まで大切にしてきたものを1度手放し大事なもので埋めていきたい
メンバーのコメントからは「新たに再出発したい」という思いが読み取れます。紅白歌合戦び3年連続出場など活動は順調に見えましたが、メンバーにとっては「思うように活動できない時もあった」と感じているようですね。「欅坂46」になってから、今回の改名に至るまではこのようなことがありました。
- 2019年長濱ねるが卒業
- 2020年1月平手友梨奈が脱退
- 2020年1月鈴本美愉と織田奈那が卒業
その中でも、グループをずっとけん引してきた平手友梨奈さんの脱退は大きかったのではないでしょうか。今回の7月16日の無観客ライブも、1月に平手友梨奈さんが脱退してから初ステージ。このタイミングでの改名発表ということは、やはり「絶対的センター」だった平手友梨奈さんの脱退は理由としては大きいのでは?と考えられます。
2019年に人気メンバーの長濱ねるさんが卒業。9thシングルは発売が延期になり、2020年に入ってからは平手友梨奈さん脱退、鈴本美愉さんと織田奈那さんが卒業…とグループとしては活動が不安定になってしまうこともあったのかな?という印象も。「もっと強いグループとして生まれ変わる」ということにつながったのかもしれません。
新しいグループ名
欅坂改名の予想は櫻坂で固定なんだけどロゴとしては3つのうちのどれかだと思うの
— 十二星座系まる (@maru_46sakamici) July 16, 2020
因みに櫻坂だと思う理由
・以前、桜坂結成の噂が流れた
・桜色を運営が使っている
・欅と同じ21画
・関係あるのかないのかフランス語での桜の花言葉は「私を忘れないで」
・日本では美しい女性を表す
・地名に存在する pic.twitter.com/S2bZ1BTtUy
気になる新しいグループ名ですが、「櫻坂」というものが候補として推測されています。公式サイト上で13日に重大メッセージの予告の際に4色からなるロゴも公開されていました。欅坂46の緑、乃木坂46の紫、日向坂46の空色と共にピンク色が使用されていたことからピンクに関連する=桜、ということが考えられます。
また、「欅」と「櫻」の画数は同じ21画。1回目の改名で「欅」の画数が良かったことから、画数にこだわる可能性は高いと思われます。また、「櫻」は一見なんて読むの?と興味を持たれやすく、1回目の改名理由で挙がっていた難しい漢字の話題性というところもクリアしていますね。
欅坂46に新メンバーが加入する?
齋藤 冬優花さんのブログタイトル
— やなごっち (@yanagotchi0818) July 16, 2020
これは日付ですね🤔
2015年8月15日 欅坂46誕生 1期生21名での活動開始
2018年11月29日 2期生9名の加入決定
2020年2月16日 坂道研修生から2期生6名の加入決定
2020年7月16日 ?
どちらにしても何か発表(新メンバー加入・改名・解散)
があることに間違いなさそう😱
改名に伴う新メンバーの加入、現メンバーの脱退についてみていきます。新メンバー加入の可能性はどちらかといえば高いのでは?と推測。これまでの新メンバー加入の時期をみてみると、いずれも「16日」であることが分かります。欅坂46の活動開始時期も15日。今回の電撃発表も7月16日でした。
欅坂46としては10月いっぱいまでは活動される様子なので、「10月16日」もしくは「11月16日」に新メンバー加入の可能性もありますね。またグループ名を変更し「新たな再出発」をすることから、現メンバーと大幅に入れ替えをすることで大きくリニューアルする方向になるのかもしれません。
こちらは、新メンバー加入や脱退の情報が入り次第追記をしていきたいと思います。
改名に対するファンの反応
改名って、、、
— やす(低浮上) (@yass_erika) July 16, 2020
欅坂という名のグループ
が好きだったのに😢
#欅坂 #欅坂改名 pic.twitter.com/advZ6s7OXz
5年間、本当にお疲れ様でした。
— 平手友梨奈が好きな普通の中学生 (@ID3WON4phcQ87OY) July 16, 2020
改名してもずっと応援する、、
てちがいなくなった欅坂を背負うのは無理だよね…#欅坂改名 #欅坂46
改名に対するファンの反応は、やはり「欅坂」が気に入っていたという意見がありますね。ただ、解散ではないため、改名しても変わらず応援するという意見も多くありました。新メンバー加入など、これからどう変わっていくのか?というところも気になっているようです。
まとめ

グループ名をふたたび改名することを電撃発表された、欅坂46についてご紹介しました。
欅坂46としては、10月のラストライブで最後になることを予定されています。解散ではないため、新メンバー加入などがあっても活動は続けていかれるようなので応援してきたいですね。
新しく再出発する欅坂46をこれからも注目していきたいと思います。