
こんにちは!Mirai(ミライ)です。今回は、AKB48の新センターとして活躍する山内瑞葵さんについてご紹介します。
山内瑞葵さんは2020年3月にAKB48の57thシングル「失恋、ありがとう」で初のセンターポジションに抜擢された新星。2016年の活動開始から2年ほどの総選挙で92位を獲得。今回わずか4年ほどでのセンター大抜擢となるその姿に「かわいい!」と話題になっています。
1月にはソロコンサートも行うなど、活躍が目覚ましい山内瑞葵さん。実は、劇団四季で子役としても活動されていたとのこと。AKB48の新星、山内瑞葵さんの詳しい経歴から、親兄弟の家族構成まで掘り下げていきたいと思います。
【AKB48】山内瑞葵がかわいい!
- 2001年9月20日生まれ(18歳)
- 東京都出身
- 161cm / O型
- ニックネーム:ずっきー
- キャッチフレーズ:今日もみんなでラッキーズッキー
- 2011年~13年まで劇団四季「ライオンキング」にてヤングナラ役
- 2016年デビュー
- 2018年「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で92位
- チーム4所属
- 所属事務所:DH
経歴
山内瑞葵さんは2001年生まれの18歳。小さい頃は劇団四季の有名なミュージカル「ライオンキング」のヤングナラ役で、子役として活躍していました。同じ「ライオンキング」子役出身の宮脇咲良さんがアイドルの道を進み、山内瑞葵さんもその姿に憧れてアイドルを志すようになったそうです。
2016年10月に行われた「AKB48第16期生オーディション」に合格し、仮研究生に。同年12月AKB48劇場で開催された「AKB48劇場オープン11周年特別記念公演」にてデビューとなりました。「AKB48 53rdシングル 第10回 世界選抜総選挙」でも92位を獲得します。
その後、2020年の57thシングル「失恋、ありがとう」で初のセンターポジションに抜擢。同年1月にはTOKYO DOME CITY HALLにおいて、初のソロコンサート「AKB48山内瑞葵ソロコンサート〜“MY” Revolution〜」を開催するなど著しい活躍をみせています。
高校ではすでにAKB48としての活動があったため、芸能人御用達の「日出高校(現目黒日本大学高校)」に通っていたのでは?といわれています。通信制のクラスにいたようですね。
2020年の春に高校を卒業されてからは、大学には進学せずAKB48の活動に専念すると語っています。
山内瑞葵の兄弟&家族構成
山内瑞葵さんには兄と妹がおり、3人兄妹の真ん中ということになります。SNSでは家族を食事にいったりという内容の投稿をされており、家族仲は良い様子。ほかにもプレゼントをしたり等、母の日への感謝などの投稿もありました。
山内瑞葵さんの兄と妹に関しては、一般人のため詳しいことは明かされていません。父親が学校の先生という噂がありますが、特に根拠があるわけではなさそうでした。
ただ、父親がミュージカル好きで「ライオンキング」を観に連れていってくれたことがヤングナラ役のオーディションを受けるきっかけになったそうですよ。
【AKB48】山内瑞葵の性格は?
「ライオンキング」でヤングナラ役として活躍していたこともあり、小さいころから歌ったり踊ったりすることが好きだったそう。山内瑞葵さんは2年間ほどヤングナラ役を務めたあと、中学生まで劇団四季のジュニアクラスに在籍していました。そこでも数々のオーディションに合格し、公演に出演。なんとすべてのオーディションでいつも勝ち抜いて役をもらっていたそうで、相当努力されたのだなと思います。
中学校でもダンス部に入りたかったそうですが、残念ながら無かったため部活には入部せずにダンス教室に通っていたとか。特技もジャズダンスで、AKB48のダンスナンバーである「Teacher Teacher」などで選抜入りを果たしています。劇団四季で磨かれた歌とダンスのスキルはAKB48でも大きく評価されていますね。
また、劇団四季の「ライオンキング」は子役といえどかなり厳しく指導されます。現在もAKB48を盛り上げたいという強い意欲を持っていることもあり、意思がしっかりしている印象があります。
一方で人見知りのところもあり、AKB48に加入して間もないころはコミュニケーションが難しく感じることもあったそうですよ。また、リボンが好きという実に女の子らしい好みも持っています。
山内瑞葵まとめ
AKB48のセンターとして活躍する山内瑞葵さんについてご紹介しました。
大学には進学せずAKB48の活動に専念すると語っていることからも、意欲の高さがうかがえます。活躍が目覚ましいことも、劇団四季の経験をしっかりと活かしている印象がありますよね。新センターとしての今後の活躍に期待ができそうです。
これからも山内瑞葵さんに注目していきたいと思います。